First-time
鳶職とは、建設現場において最初から最後まで施工に携わる現場の「花形職種」です! 建設現場の顔となる仮囲いを組み立て、建築物の骨組みとなる鉄骨を組み、建築物を仕上げるための安全な作業床(足場)を組み立てます。 常に現場を先行して施工するため、他職種の安全の模範となるのが鳶職人です。 常に危険の最前線で安全帯を使用して、安全第一で作業を行います。
8:00 ラジオ体操・現場朝礼・KY活動 8:00から朝礼があるので30分前には現場に入ります。 その後ラジオ体操、KY活動(危険予知活動)を行い、その日の体調チェック現場の流れ、危険個所を確認します。 病気や怪我をしないのもプロ職人の証!
10:00 20分休憩(進捗確認) 職長が作業の進捗を確認します。 新たな危険個所やヒヤリハット(*)があった場合は職長に報告し、職長から全員に周知します。
ヒヤリハット(*)とは 大な災害や事故には至らないものの、直結してもおかしくない一歩手前の事例の認知をいう。文字通り、「突発的な事象やミスにヒヤリとしたり、ハッとしたりするもの」ということです。これを行うことによって未然に大きな事故を防止する活動です。
12:00 昼食休憩 待ちに待った昼食休憩! 工事現場の昼食は12:00~13:00までが基本です。 仲間とコミュニケーションとるのも良し! 昼寝をして午後の作業に備えるも良し! ゆっくり休んで午後からも頑張ります。
15:00 20分休憩(進捗確認、作業終了までの作業手順等確認) 10:00同様職長中心に作業終了時までの進捗状況確認をして終了時まで気を抜かずに作業をします。 小さなことでも気づいたことがあったら職長や先輩職人たちに報告しましょう。
17:00 片付け、清掃、ヒヤリハット 作業が終了したら、作業で出たゴミを片づけたり、材料を指定の場所にしまうなどして現場の清潔を保ちます。 物が散乱している現場は見た目も悪い他、事故を起こす確率が高くなります。 最後まで気を抜かずに自分の現場に責任を持って終了しましょう。 片付けが終わったら現場でのヒヤリハットを行い翌日の作業に生かしましょう。 お疲れさまでした。ご安全に!!
鳶職は危険で肉体的にも厳しい職種です。 しかし、安全に作業している姿は一流プロそのものです。 足場を組み終えたとき、建物が完成した時の達成感や充実感は感慨深いものです。 建設現場は「鳶に始まり鳶に終わる」と言われるほどなくてはならない存在の鳶職人。 まさに花形!そんなカッコいい、一流プロの鳶職人を一緒に目指しましょう!
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